好嘈呀ぁ~

めっさうるさいわ~ (Vtechの強み)

好嘈呀、広東語の発音は「ほぉぅ ちょうあぁ~」日本語でいうところの「めっさうるせぇ~わ」といった感じだ。香港人はよう喋る。話すという表現よりも「喋る」という表現がぴったりくる。相手が喋っている間にも最後まで聞き終わることなく途中から自分の意見を言い出す。自分の主張を言いたいだけ喋る。相手の話は聞かない。それが複数人での会話でも同じように参加している全員が喋りまくるからたまらない。自分の主張をどうしても伝えようとすると相手よりも音量は自然と大きくなる。結果、周りでにいる無関係の者にとっては「好嘈呀ぁ~」となるわけだ。


ところがこれが会社の中の会議となると少し変わってくる。担当者とマネージャークラスの会議では誰もが主張したがるため「好嘈呀ぁ~」の状況がすぐに発生するのだが組織の最高責任者がいる会議ではそうなならない。当然、会議始めの時点ではいろんな意見が飛び交う。そのうちにカオスとなってくる。それが一瞬で静かになる。理由は簡単だ。トップダウンがルールだからだ。最高責任者が黒と言えば黒で収まるし白といえが白が答えだ。一斉に右向け右と全員がワイワイ意見と交わして主張する間もない。なんのことかと言うとVtechの内部会議に様子の一幕だ。常に密なコミュニケーションをとっている。お客様からクレームが発生すると関係者にすぐに招集メールが送信されて会議が始まる。大きな問題になると最高責任者の一言で方針と対処方法が決まる。決まったあとは関係者が実行するだけだ。とにかく速い。日本企業との差を感じながらここがVtechの強さの理由なんだろうなと関心している。

Thank you so much, Hang Seng Bank Vol.3

Application has been approved.

やきもきしながらHang Seng Bankからのメールをまっていた。じつは6月2日から一週間の日本出張が決まっていた。それで何とか香港に居れる6月1日までに口座を開いて月初にせまっている支払いなどの処理をしたいと思っていたのだった。週末に名刺をくれたHang Seng BankのアシスタントからあなたのBusiness AccountのマネージャーはMs.〇〇よと紹介されていた。週があけてギリギリのタイミングになった。一切の余裕もなしだ。それでもメールなどの連絡はこなかった。結果から言うと日本出張中の6月3日になってMs.〇〇さんから口座開設の申込はApproveされたよとメールで連絡があった。よかった。翌日になってメールで60日以内にアプリにパスワードなどを設定するようにと連絡があった。出張中ということもあって個人の用事は夜しか落ち着いて作業できない。仕方なく夜までまって出張先のホテルでパスワードなどの設置をすませるとアカウントにアクセスできた。翌日、嫁さんに預けておいたChequeをドロップしに行ってもらった。翌日に確認するとちゃんと入金されていた。5月19日にアプリで申込をして実働13日程度で開設できた。もし申込時にサイナーなどの入力ミスがなかったらきっともっと早く開設できていただろうなと思っている。ちなみに同時に申込をした中国銀行と富邦銀行は一切音沙汰なしだった。ありがとうHang Seng Bankのお話しでした。

Thank you so much, Hang Seng Bank Vol.2

Oh Nan Te Kotta (><)

5月19日にBusiness account開設の申込を済ませて何の具体的な進捗をみないまま一週間が過ぎようとしていた。その週末、嫁さんから「私のスマホに銀行からSMS来てたけど何なん?」「えっ?」「見せてみぃ」 あっちゃ~そうだったのか、全てがクリアになった。私がネットで申込みした際に適当にサイナーとして嫁さんの情報を入力していたことを思い出した。そのSMSにはリンクが書かれていてそこに飛ぶと登録されている内容に間違いはないか?と、確認依頼だった。Hang Seng Bank側はちゃんと手続きを進めていてくれたんだ。先週の電話でもSMSを確認するように言われたことを思い出した。すべてが繋がった。要するに私が「適当」に入力した内容が障壁になって手続きを進められずにいたんだ。翌週の月曜日に嫁さんをつれてHang Seng Bankのビジネスセンターに出向いて内容の訂正をすることにした。

ブーブー文句を垂れる嫁をつれて10時前にビジネスセンターについた。タッチ画面に触れて面会番号をとって待合椅子に座った。並んでいる人は居なかったので壁の表示画面にすぐに自分の番号が表示された。暫くすると奥の部屋から若い男性ががパソコンをもって出てきた。ナンバー〇〇と声をかけられてカウンタについた。先週初めにビジネスアカウントの申込をしたこと、間違ってサイナーの申込をしてしまっていること、一日でも早く口座開設をしてほしいことを説明した。すると優しく「OK、ステータスの詳細を確認するから少し待ってて」と言ってまた奥の出てきた部屋へ引っ込んでしまった。いろんな面倒な依頼を多く受けているんだろう。とても冷静に対応してくれた。暫くして戻ってくると「サイナーの確認で止まっているよ」との説明、「いやいやちゃうねん。それ間違いだからサイナーは俺ひとりでいいねん」と英語で説明すると「 do not want to involve her?」うなずきながら「No no no いらんねん」と言うとまた「Okay」といって奥の部屋へ戻っていった。暫くして女性と2人で戻ってきた。「申込内容を訂正しておいたよ。アカウントマネージャから電話が入るのを待っててね」と言われた。「いつ電話もらえるんかな?」聞くと「2~3日中」とのこと、「早く口座ほしいんだけど」とお願いすると「うぅ~ん、いつ開設できるか保証は出来ない」きっぱりと言われた。そりゃそうだ。目の前の2人はあくまでも受付担当だ。これ以上の要求をしても無駄だと悟って退却することにした。別れ際に一緒に部屋からでてきた女性が何かあったらメールをくださいと名刺をくれた。ほんのちょっぴりだけど前進した気がした。でも先は長いなぁ~嫁さんが横でぼそっと「私は何しについてきたん?」(つづく)

Thank you so much, Hang Seng Bank Vol.1

Application of the Business Account, vol.1

いつもの事ではあるのだけれど思いつきで無計画に動きまわった結果、ひとり窮することがよくある。その都度失敗を糧にして学べばいいのだけれどそれが出来ない。喉元過ぎればというやつだ。5月中旬をすぎてクライアントにコンサルタンシー契約のインボイスを発行した。振込先を一時的に個人名義の口座に指定しておいた。するとコンサルタンシー契約は会社名義となっており個人名義の口座には送金できないとの返事がきた。「うっそ、マジか」 メールで再確認と個人名義への振り込みを打診するも「No」 よーしそれならと会社名義の口座の開設だぁ~と気合をいれたのが5月17日の週末だった。翌週の19日の月曜日の午後、半休して自宅のある駅から近い銀行の窓口へ軽い気持ちで出かけた。最初に行ったのは Hang Seng Bank。ロビーにいたスタッフにBusiness Bank Accountを開設したいのだけれどと相談すると、ここの支店では受付できないとのこと。「へっ?そなの」電話番号が書かれた小さなメモを渡された。まずホームページから申込みをして電話でアポイントをとれとのことだった。「えぇ~そんな面倒なの」仕方なくその場は引き下がってすぐ隣にあった中国銀行と東亜銀行でも聞いてみた。結果は同じで共にホームページ経由でまず申請をしてから電話でアポイントをとって正式な申込の受付完了という段取りだ。仕方なくあまり馴染みのない富邦銀行にもスマホでアプリをダウンロードして気休めとして申請するしかなかった。「おいおいぴ、月末までに開設できるかすごく不安が込み上げてきた」 仮に開設出来ないとなると契約金が手元にこない。予定している支払いが出来ない。血の気が引いていくのが分かった。ましてや6月の第一週には日本への出張も予定されている。おいおいおい、マジかよ。じつは土日の間にHSBCのHPから申込みと必要書類のアップロードだけは済ませておいたのだけれどアポイントの予約はネット上では最短で6月9日となっていた。そこでアポイントの日付を速めてもらおうと電話を入れてみた。結果、電話で交渉するもネット同じ最短で6月9日との回答だった。発砲塞がりだ。月末まで2週間を残して口座開設の可能性がほぼゼロになってしまった。捨てる神あれば拾う神ありだ。翌20日に唯一Hang Seng Bankから電話がかかってきた。本人確認と手続きを進めているから次の電話をまっているようにとのことだった。それから1日経ち2日経ち・・・告げられたアカウントマネージャからの連絡がない。月末が近づいてくる。気が気じゃない。電話で問い合わせをいれてみると再度、本人確認をされてアカウントマネージャーが数日中にコンタクトあるから待っててねとのことだった。苦しい。不安と開き直りを自分の中で繰り返しては「はぁ~」ため息しか出ない。(つづく)

労働節から佛誕

香港は5月1日は労働節(メーデー)の祝日だ。木曜日ということもあって翌日2日(金)を有休休暇として連休にした。ちょうど日本もGWの真っ最中だし週明けの5日(月)は佛誕(お釈迦様の誕生日)でお休みなのだ。いひひ5連休だ。特にどこかに出かける計画もなく基本的に家でゆっくり起きて午後から買い出しに出かけるというパターンで過ごしている。香港人の知り合いから聞いたちょっと面白い話をしよう。その知人は若い時に九州熊本に留学した経験がある。本人曰く大学の成績が優秀だったので香港政府からの奨学金をもらえるプログラムで日本語を勉強することを目的に留学できたそうだ。あくまで本人曰くだ。ある日のことカタコトで日本語ができるレベルになっていた彼はテレビで新車発表のコマーシャルをみていてとんでもなく驚いたというのだ。「○○○誕生」と新しい車種の発表を告げるコマーシャルだったそうだ。日本人にとっては何も違和感などない聞き慣れたフレーズなのだが香港人にとって「誕生」という言葉は仏様が生まれた「佛誕(ファッダーン)」とう神聖な表現であって恐れ多くも人間の生まれた日を表現する際に「誕生」という言葉は使わないのだ。(人が生まれた日は「生日(さんや)」という)それを新車の発表程度で「誕生」という表現をしている事に罰当たり者と思ったそうだ。その「佛誕」は5月5日だ。とう訳で明日月曜日もお休みです。

香港ドル vs 日本円

HKD18.04

イースターホリデーの4連休が終わってMTRの車内も今朝は出勤するサラリーマンや学生たちで混んでいた。昼間の気温も一気に日本でいうところの「真夏日」で30℃を越す見込みとなっています。駅から10分と少し歩いてビルのロビーに着いたときには首筋にじわっと汗をかいていた。あぁあのムシムシした香港の夏がすぐそこまで来ているのを感じた。そんな気温の状況を知ってか知らずかドル円レートも先週から忙しく動き始めている。ドル円にも増して気になるのは香港ドルvs日本円の動きだ。年が明けた1月初旬には1.00香港ドルに対して20円をつけたりしていた期間もあった。それが今日はドル円レートに追従するように1香港ドルvs18.04円まで伸びている。香港ドルで給料をもらっている身としてはちょっぴり損した気分になるのだ。まぁこればっかりはどうしようもないから傍観する以外に手は無いのだけれど・・・USドルに対してはHK$7.76程度で推移している。この米ドルと固定されている香港ドルが大きな歴史の転換期のハザマで唯一のより所なんだろうな。

イースターホリデー

今朝のこと、電車の乗換え駅の連絡通路を歩いている時に「あれ?」いつもより人が少ないなぁと思ってすぐに気づいた。「そっか明日から4連休だ」イースターホリデーで18日(金)から21日(月)まで祝日です。イースターホリデーは毎年その日付が変わります。例年であれば4月の初旬なんですが中旬以降になるのはあんまり記憶がないですね。乗換えたMTRの車内には大きなスーツケースをそばにおいてスマホを見ている老若男女がちらほら見えます。このMTRは香港島の金鐘駅(アドミナリティ)から中国への入境駅(羅湖駅もしくは落馬洲駅)まで一本で続いている路線(東鉄線)だ。スーツケースを引いている人を注意して見てみると意外と若い人が多いのに気づいた。中国への旅行なのかそれとも大陸に住んでいる祖父母への挨拶なのかもしれない。少し意外だった。春の4連休だ。楽しんでねと心の中で声をかけておいた。そうだ僕は4連休は何をしようかなぁ~