円安とレストラン予約

おぉっと¥152円

昨夜からの円安は今朝も続いていた。日本への送金タイミングを少し遅らせるほうがいいかなとちょっと考えたくなる勢いだ。ちなみにHKD1.00は今19.60円までさがっている。福沢諭吉さんを換金すると約HKD509程度だ。僕が駐在員として赴任していた2010年頃は1HKDに対して¥11円程度だった。諭吉さんの価値はHKD900程度だったことを考えると14~5年で半減した格好だ。香港人にとってだけでなく海外から日本へ旅行する人にとっては嬉しすぎる状況であることは間違いないだろうな。たまに会社の同僚らが日本へ行く際にレストランの予約を頼まれたりすることがある。事前にネットでリサーチして候補のお店をメールで送ってくる。そのほとんどが一人当たり¥10000超えのコース料理のメニューだ。さらに「のどぐろ」やら「牡蠣」に「A5クラス」やらの追加注文を平気で言ってくる。そしておまけに「好平啦(安ッ)」と言ってくる。確かに日本の物は安すぎると思っている。もっと世界レベルの正当な利益を確保すべきだとおもっている。