USD/JPY 158

香港ドル/日本円は20円

先週末にドル円為替で158円の速報がニュースになった。週があけて今日は157円前後で推移している。全然驚かなった。一目均衡表の元気な雲をみていると2022年の160円の再来も視野に入れておいたほうがよさそうな勢いだな。お断りしておきますが私はその筋の専門家ではございません。が、円安のほうが助かることを実感している身としては期待をこめてそう思うのです。円安のデメリットばかりをテレビで強調しているので世の中が不景気感が広まっているんでしょうね。2026年は1万5千品目が値上げされるそうです。私は元々日本で売られている商品は「安すぎる」と思っています。世界的な指標になっているマクドナルドの「ビッグマック」 日本では480円、今日の為替レートで換算するとUSD3.05ドルです。アメリカではネットで調べてみるとUSD5.7~5.9だそうです。これを日本円に換算すると¥894円~926円です。ちなみに香港ドルに換算するとHKD23.7です。香港でのビッグマックの売値とほぼ同じです。ところがHKD23ドルでは今やワンタン麺さえ食べられないんです。香港の物価は今は不景気で停滞気味ですがそれでもワンタン麺の値段は毎年上がります。今はHKD40(¥800円)以上です。商品の値段がきちんと上昇して企業がきちんと利益を確保して社員の給与が増えていく。この正しい循環が日本で速く定着するといいですね。

めっさ寒いッ

ダウンの横にTシャツに短パンって?

香港の昨夜の気温は11度程度だった。新界のほうでは8度というところもあった。香港は気象学でいうところの亜熱帯地方に属してて年間を通して暖かく日本のようなはっきりとした四季はない。高温多湿で平均気温は20度前後・・・嘘だろ!僕が初めて住居を構えて香港にきたのは208年の1月だった。到着後にホテルからサービスアパートに移り住んだのだけれど今日みたいにさむかったのを覚えている。疲れて寝たいのに寒さで寝れない。暖房をつけようと壁にあるエアコンのコントローラで設定気温を目いっぱいあげても全然暖かくならない。悪銭苦闘した末にうすっぺらな毛布に丸まって寝たのを思い出す。後から聞いた。香港のエアコンには暖房の設定はない。


おかしいのはこれだけ寒いのにMTRやオフィスではいつも通りにエアコンが効いている。夏場はいいよ。猛暑と湿気とで汗だくで部屋にはいると「はぁ~生き返るわ」となるけどこんだけ冷えているのになんで?オフィスではダウンをきて仕事をしているものもいる。さらにおかしいのは街中をあるいているとダウンにマフラーをしている人の横で短パンにTシャツの若者がいたりする。おまけにビーサンだ。おいおいって思うけど西洋人や香港人らしきアジア系の若者も意外といる。僕には無理だ。


今日で2026年が始まって8日目だ。香港では西暦の新年はさほど盛り上がらない。今年は特に年末の悲しいマンションの火災があったことで新年の花火も取りやめになった。1日のみが祝日でみな31日まで普通に仕事をして2日が日本で言うところの「仕事始め」だった。僕はと言うと日本のお休みに合わせて30日から4日までお休みした。でも2日だけは仕事初めとして出勤した。やっぱり香港の人たちにとっては旧正月が一年でもっとも重要な節目なのだ。西暦の新年があけて旧正月までのこの期間はすこし不思議な時間だ。今年は2月17日、18日、19日が農暦のお正月だ。そこに向けて人々の気持ちや街中が少しづつ盛り上がっていって慌ただしくなっていく。香港に住む僕みたいな農暦の習慣が無い「外国人」にとってこの時期は西暦の新年と合わせて二つの新年をむかえられる一粒で二度おいしいグリコのキャラメルのような時期なのだ。

新年明けましておめでとうございます。

今年も宜しくお願い致します。

今日が2026年の仕事始めです。香港の人達にとって西暦でいうところの1月1日は単なる一年の始まりの祝日といった受け止めで日本のような大晦日から元旦にかけてのお祝いの雰囲気はない。今朝の通勤電車の中もいつも通りの込み具合だったしオフィスもいつも通りだった。日本は9連休の真っただだし出勤していても個人的に時差を感じている。そして今日が静かに仕事始めです。今年は忙しくなりそうな気がしています。コンサルタント業務以外にFPGAとCrystalビジネスについて定期的な売上を確立したいと思っています。特にFPGAは一度採用されると他の機種へも自然使ってもらえる性質の電子部品です。ですが日本ではほとんど知られいない中国製FPGAです。大手のFPGAメーカーのような知名度やブランド力もありません。丁寧に根気よく紹介していく以外に売上に繋がる道は無いと思っています。「小さなことからコツコツと」です。どうぞ今年も宜しくお願い致します。

広東語が面白くなってきた ♪

行、返、去 ?

香港に住んで14年目になる。半導体の商社の駐在員として住んでいた期間を合わせると17年目だ。恥ずかしながら広東語は聞き取れないし話せない人間としてずっと過ごしてきた。数年前に今の職場の同僚からそんなに長く住んでいるのに広東語は話せないの?と、驚かれたことがあった。確かにそうだと気づかされてそれを機にちょっと勉強してみようかな?という気持ちになった。そう思い立って日本人倶楽部の広東語クラスに参加して3年ほどがすぎた。で、今はどうかというと・・・聞き取れないどころか片言でも会話にはならない。テレビ大阪で放映されている「Youは何しに日本へ」を観ているとインタビューを受ける外国人が日本語で会話をする場面がけっこうでてくる。「前に日本に2年住んでました」とか「自分で勉強しました」と笑いながら答えている。感心すると同時に情けなくなってくる。私の場合は出勤すると周りにには日本語で会話をする機会はほとんどない。定例会議もオンライン会議もすべて英語でコミュニケーションをとる。たまに同僚に頼まれて日本へ旅行にいくからこのレストランの予約をとってくれと頼まれて日本語で電話をするくらいだ。
それがどうだ?何がきっかけが覚えていないが広東語を勉強することにすごく興味が沸いてきた。周りから聞こえてくる同僚達が話す広東語の会話の中に聞き取れる単語がポツポツと分かるようになってきた。あれれ?自分でも不思議な感覚だ。通勤時にスマホで聞いている広東語のレッスン会話も単語のひとつひとつが聞き取れている気がしている。以前との大きな違いは「楽しい」と感じる点だ。いつの日か広東語で普通に会話ができるようになりたいな。
おまけ、「行」 はぁ~んと発音します。意味は「行く」ではなくて「歩く」です。「返」 ふぁ~んと発音します。意味は「帰る」です。「行返屋企(歩いて家に帰る)」です。ちなみに日本語で「行く」は広東語では「去 発音は ほい」です。行去学で歩いて「学校へ行く」という意味です。同じ漢字なのに日本と香港ではまったく違った意味で使われていることの少なくなくて意味の背景をしると納得することも多くあります。いつまでこの興味がつづくかな?

ブログ復活と香港の今

ご冥福をお祈り申し上げます。

お蔭様で本ブログは無事に復旧することが出来ました。先週24日(月)にダッシュボードにログイン出来ない症状に気づいてすぐにレンタルサーバーのサポート窓口にメールで相談した。祝日であったにも関わらず丁寧な説明で修復する作業内容と手順が返信メールに書かれていた。その指示に従って汚染ファイルの削除に始まってログインパスワードの再設定、データベースの更新と保存などなどを順次実行した。仕事の合間に少しづつ実行したことで安心できる状態になるまでに3日程かかった。それにしても一日のアクセス数が30分件程度でさほど有益な情報もないヘッポコブログに侵入して何をしようとしていたのか?犯人は相当な暇人なんだろうな。まぁ何はともあれ良かったです。
ところで・・・日本のニュースでも大きく取り上げられていますがが香港でとっても悲しい大火災が発生しました。場所はVtech本社の最寄り駅の一つとなりの駅に近いマンション群です。香港を南北に結ぶMTRからも黒焦げになったビルがみえる位置です。発生翌日の通勤時にも上層階の窓から炎が見えてました。今日時点で146人もの方が犠牲になりました。心からご冥福をお祈りする次第です。被災された方々が一日でも早く安心して暮らせるようになることを願っています。
日中間の緊張もすこし気になります。最近は東莞の工場や深圳のR&Dに行く機会が増えている。お客様のアテンドや打合せのためなのだけれどイミグレを過ぎてからは極力話さないようにしている。一人でいくときは当然黙りこくることで問題はないのだけれどお客様が一緒だとそうもいかない。恐らく大陸内に駐在している日本人はすごく慎重になっているだろうとお察ししている。大陸から日本へのインバウンドが激減している影響なのか?先週あたりからここ香港で大陸からと思われる若い人が激増しているように見える。香港島の繁華街 CauswayBay では聞こえてくる会話がほぼほぼ普通話だ。私みたいな外国人にとっては不自由さなどは特に感じないけど、これから先もその同じかどうかの保証はないんだろうな。

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最近ちと忙しい

今年後半の景気はどうなん?

「西洋人だらけで驚いたよ。大陸からの人はほとんど見なかった。どこに行ってもEnglishを話す人だらけだったよビックリだよ」国慶節の混雑をさけて10月末に日本(広島、岡山そして京都)へ観光に行ってきた香港人の同僚との会話だ。彼ら夫婦はもう何十回も日本へいった経験がある。奥さんは今年春に日本語能力試験(JLPT)で今年念願のN1合格を果たした筋金入りの日本大好き香港人だ。You Tubeの日本ドラマやお笑いをみて独学で日本語を勉強したと言っていた。私なんかは週に一回のペースで広東語クラスに3年以上も通っているが簡単な日常会話もおぼつかないレベルだ。円安効果が大きいんだろうなと思った。ちなみに今日(11月3日)のドル円為替は154円を越えている。香港ドル日本円では19.8円だ。ほぼ2倍まで円安が加速している。日本からの輸出は好調なんだろうか?実は今コンサルタントとして出向している香港資本EMSのVTtech Communicationsの業績はいい感じで推移している。私は日系企業からの生産委託ビジネスの全体をサポートしているのだけれど今年に入ってから生産委託、開発依頼が増えている。2025年1月20日を境にしてその前と後では忙しさが段違いだ。特にマレーシア生産の依頼や問い合わせは日系企業さん飲みならず北米、EUのお客さんからも増加している。そんな中日本では玉子の値段が急上昇しているとニュースでみた。鳥インフルの影響もあるんだろうが飼料や管理費が大きくなっていることが原因だそう。日本や世界の今年後半はどうなるんでしょうね?

円安とレストラン予約

おぉっと¥152円

昨夜からの円安は今朝も続いていた。日本への送金タイミングを少し遅らせるほうがいいかなとちょっと考えたくなる勢いだ。ちなみにHKD1.00は今19.60円までさがっている。福沢諭吉さんを換金すると約HKD509程度だ。僕が駐在員として赴任していた2010年頃は1HKDに対して¥11円程度だった。諭吉さんの価値はHKD900程度だったことを考えると14~5年で半減した格好だ。香港人にとってだけでなく海外から日本へ旅行する人にとっては嬉しすぎる状況であることは間違いないだろうな。たまに会社の同僚らが日本へ行く際にレストランの予約を頼まれたりすることがある。事前にネットでリサーチして候補のお店をメールで送ってくる。そのほとんどが一人当たり¥10000超えのコース料理のメニューだ。さらに「のどぐろ」やら「牡蠣」に「A5クラス」やらの追加注文を平気で言ってくる。そしておまけに「好平啦(安ッ)」と言ってくる。確かに日本の物は安すぎると思っている。もっと世界レベルの正当な利益を確保すべきだとおもっている。

Supper Typhoon “RAGASA”

嵐の前に静けさか?

香港のニュースによると香港国際空港が9月23日(火)午後6時から25日(木)午前6時まで36時間、飛行機の発着をしない措置を検討中と報じている。スーパー台風「RAGASA(ラガサ)」の接近による緊急越智だそうだ。今日(22日)午後3時過ぎにはシグナル1が発令された。RAGASAは香港の東南東810Kmにいるそうだ。24日(水)にはまず間違いなくシグナル8が発令されて政府、学校、会社、お店などすべてがクローズされることになる。MTRやバスは間引き運転になって市民も自宅で台風が過ぎ去るのを待つしかなくなる。きっと今日と明日はスーパーは食料品の買占めで込み合うだろうな。シグナル8が発令中の時はタクシーも乗る前に行き先を告げると法外な値段を提示される。払うか降りるかは客次第だ。嵐の前に静けさか?今外は快晴で気温30度、湿度69%だ。

7月5日・・・

人の噂も七十互日と言うけれど

今年春頃から7月5日に日本で災難が起こると香港中で噂になっていた。会社の同僚の中には7月は日本に行かないほうがいいのか?とメールで聞いてきたり「5th July フジサン ボン」でしょう?と言ってくるやつまでいた。香港は風水を信じる人が少なくない。追い打ちをかけるように風水の占い師までもが7月に災いが起こると言ったとか言わないとかそんな実しやかな話も飛び交っていた。気象庁のデータをネットで調べてみると7月に発生した地震の回数は713階だそうだ。「えっ?」と少し驚いたけど恐らく無感地震や微小地震のすべてをカウントしているとの説明だった。これをみて災いが発生していると言うのは無理だろう。そして風水を信じる香港人の行動は数字にもはっきりと表れている。インバウンドの数だ。7月の訪日外国人の総数(推計値)は343万人だそうだ。内訳は中国が94万人(前年比25%増)、韓国が67万人(同10%減)、台湾が60万人(同5%増)、米国が27万人(同10%増)、そして香港は17万人(36%減)だったそうだ。Vtechは毎年10月の国慶節に休みに合わせて社員旅行を実施している。マネージャー以上は配偶者の旅費は会社負担だ。過去の行き先には日本が何度も登場した。前年に計画するため当然ながら今年の行き先は日本ではなくバリだ。きっと8月、9月は香港からの訪日旅行者も激増するだろうなぁ~まだ75日は経ってないけど:)

貧乏になった日本人

写真はワンタン麺ではなくて僕が大好きな牛腩麺です。値段はちょっぴり割高のHK$45です。

ワンタン麺と日本経済

2008年1月 私は日系半導体商社の駐在員として香港に赴任してきた。始めての海外正確で見聞きするものすべてが面白かったのを覚えている。生活していくうちに自然と為替レートが染みついていった。当時営業の途中でお腹がすくと同行していた香港人と一緒にワンタン麺をたべていた。どのお店に入ってもHKD20前後で食べることができた。念のために香港ドルと日本円の為替レートをネットで調べると2008年はHK$1.00に対してJPY 13.2円だ。それからさらに民主党政権になって円高はどんどん進んで2012年には香港ドルに対して最高値JPY10.3円まで達したのだった。ワンタン麺が200円程度で食べれたし、どこに行ってもすべてが安いと感じられた。そしてあれから約17年が過ぎて2025年、ワンタン麺の値段はHK$35前後まで上がりました。さらに人気店ではHK$45前後で中にはHK$55を超える店も出てきています。要するに75%も値上がりしているんです。それでもまわりの香港人達は美味しそうに麺をすすっています。要するに香港人の給料は物価に沿って上がってきているんです。いい感じのインフレが続いているんでしょうね。たぶん(笑

そこで試しに日本のラーメンの値段をGuguってみると2008年頃のAIの推測値で600~700円、また今2025年の値段を検索すると700~800円との結果だった。人気店では1000越えているところもあるようですが・・・直接の比較にはならないかなと思いながらもワンタン麺の値段が75%以上も値上がりしているのに対して日本のラーメンは20%程度しか上がってないんですね。それなのにランチや飲み代までが高い高いと嘆くサラリーマン。この事実をどうみるかというところが面白いと思っているんです。結論から言うと国会でもよく取り上げられていますが日本人の給料が上がってないんだろうなということです。買う側は値段が高いから買えない。売る側は何とかして安くしよう安くしようと安さを追求する。そして利益が出ない商売を続けざるを得なくなっていく。これが今の日本経済の悪循環スパイラルなんでしょうね。日本に出張で帰るたびに思うけど日本の商品は安すぎる!円安の影響があることを考慮しても安すぎると思う。その元凶は僕はマクドナルドだと思っている。バーガー120円!前は100円の時もあった。安すぎるでしょう。なぜそこまで安やを追求するのか?どんな材料使ってるんだろうと心配になる。そいつの間にか世間全体で安さ競争を加速させてしまって何もかもが大安売りになってしまった。それでいて売る側苦しくなり過ぎても値上げできず厳しい経営にさいなまれ続けている。買う側は給料が上がらずに欲しいものも買えずに我慢ガマンがまんだ。おかしすぎると思う。お米の値段をニュースで見ても「3500円台 13円値下げ 8週連続」って13円安くなってところで全然嬉しくないでしょう。ほんと日本人って貧乏になったしまったなぁ~と実感しています。ちなみに香港のドンキーではお米がHK$69(約1300円)で山積みされて売られています。5kgじゃなくて2kgですが(笑 まぁこれは1ドル:19円という為替の影響が大きいんですけどね!