たかがゴルフ、されどゴルフ

VTech CMS Openに向けて

最近になってやっとしっくりくるグリップにたどりついた。キャリアを初めてクラブセットを買ってドライビングレンジで練習を始めた時からとすると優に30年を越える。途中まったくクラブにさわりもしないし興味も沸かなかった時期も何度となくあって実質的にゴルフをしていた期間は恐らく10年もないだろう。そう振り返ってみると今しっくりくるグリップにたどり着けたのはさほど遠回りではないのではないかと思っている。なぜ最近になってゴルフ熱が復活したのかと言うと VTech主催のコンペがあるからだ。もう少し正確に言うと10月初めに日本へ出張した際の3連休にすごく久しぶりに友人と2バッグでラウンドしたことがきっかけだ。

元々はVTech CMS Openを見据えての予行練習のつもりでラウンドするつもりだった。3連休ということもあってラウンドする前日にはその友人と一緒に打ちっぱなしにも行って準備万端で臨んだラウンドだった。兵庫県川西市の山肌に開けるコースは9時半のスタートとはいえ夏場でも涼しく感じる絶好の天気だった。にも拘わらずスコアはキャリアワーストのとんでもない点数だった。そのどん底のスコアが僕の気持ちを奮い立たせたのではなくて友人との2バックのラウンドがとっても楽しかったからだ。ゴルフっていいなぁと改めて楽しくなったのだった。そして自然ともっと上手くなりたいと思えたのだった。ラウンド中にその友人がスイングをスマホでビデオ撮影してくれた。本人的には口で指摘するよりはビデオをみてもらったほうがその時の僕のスイングの酷さを自覚しやすいだろうとの気配りだったのだろう。もう少しキレイな岡本綾子ばりの流れるスイングが写っているだろうと期待したのだがものの見事にその妄想は崩れ去った。と同時に自分の中の感覚と少なからず体験して勉強してきたゴルフスイングとのギャップが見えて修正すべき多くのポイントが見えたのだった。妙に納得出来た。修正できるという自信とその可能性が心の中で目覚めたのだった。香港に戻ってからすぐに西貢にあるパブリックコースにあるドライビングレンジに練習に行った。安定はしないがイメージに近いスイングとボールが打てた。VTech CMS Openは明日だ。Mission Hills Dongguan Norman Course 過去に2度ラウンドした記憶がある。さて、自分が楽しみだ。